職員の声

工房わかば

[ 生活支援員 ]

佐藤(さとう)

私は大学生のときにわかば会のグループホームでアルバイトをしました。それがわかば会との出会いでした。アルバイトをして感じたのは、わかば会の職員と仲間たちがとても仲が良く、グループホームが和やかな雰囲気に満ちているということでした。そんな温かい雰囲気のなかで働きたいと思い、私はわかば会に就職しました。
その後、法人内の事業所をいくつか異動し、結婚と出産を経て現在に至ります。仕事は山あり谷ありで毎日が刺激的です。大変なこともありますが、充実した楽しい時間を過ごすことができています。その大きな理由のひとつに職員どうしの仲の良さがあります。事業所を超えてとても仲が良いのです。それがわかばの強みだと思います。悩みがあっても不安なことがあっても、みんなで明るく支え合って解決策を考えていくことができるので、わかばで働いていて私はとても心強いと感じています。

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わぁーく!わかば

[ 生活支援員 ]

五十嵐(いがらし)

私は去年2 0年勤めた介護の仕事を辞め、わぁーく!わかばに転職しました。前の仕事は不定休で夜勤も多く、夜は家に居ないのが当たり前でした。もちろん仕事はやりがいがあって楽しいのですが、このような勤務がずっと続き、私が家に居ない生活がずっと続くと子どもたちの成長にあまり良くない影響が出てしまうのではないかと思い、転職を決意しました。また、わが家には特別学級に通う小学校4年生の息子がいるので、これを機に障害関係の仕事に就いてみたいと思ったのも職場を移るきっかけでした。
転職したおかげで余裕ができて子どもたちと過ごす時間が増えました。私は決して器用ではなく、仕事を覚えるのに時間がかかりますが、親切なスタッフにお世話になりながらも、自分のペースで充実した仕事ができていると実感しています。

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わかばの家

[ 生活支援員 ]

安田(やすだ)

学生の頃にアルバイトで働いて、卒業後、6ヶ月の試用期間を経て正職になりました。
福祉の仕事はどうしても、支援をしていて答えがすぐに出ないことがあります。ここで働き続けたいと思ったのは、そういった戸惑いを受け止めながらどんな支援ができるか一緒に考えてくれるスタッフが沢山いたからです。
私も先輩たちがしてくれたように、職員が支援に困っている時は助けになりたいです。そういった職場を目指して日々働いています。

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わかば学童クラブ

[ 所長 ]

楯岡(たておか)

わかばと出会ったのは高校生の時でした。友人に「山登りに行こう」と誘われたことがきっかけでした。友人と2人で行くものと思いこんで、詳しい話も聞かずふたつ返事で応じましたが、当日待ち合わせの場所に行くと、大勢の人がいて驚きました。なんと友人に誘われた「山登り」はわかば会のハイキングだったのです。あまり私は人づきあいが得意ではなかったのですが、誰かに必要とされたり、みんなで支えったりするのがとても心地よく、それを機にボランティアとしてわかばの学童に遊びに行くようになりました。
現在、私は職員としてわかば学童クラブで働いています。いい年の大人になっても、「明日も仕事だ」ではなく「明日は誰とどんなことをして遊ぼうか」と真剣に考え、ワクワク出来るのが学童で働く楽しみであって、それって結構幸せなことだなと思っています。

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わかば学童クラブ

[ 指導員 ]

吉田(よしだ)

初めは通っていた短大から紹介され、学童でアルバイトとして働き始めました。とにかくスタッフがパワフルで子どもたちも笑顔いっぱいでにぎやかな環境に圧倒され、最初は戸惑いもありましたが、毎日全力で遊ぶのが刺激的でとても楽しいと思いました。
私はそれまで人生の中でこんなにも達成感や充実感を感じたことはありませんでした。子どもたちとの関係が深まると、もっと子どもたちと関わって成長したいと思うようになり、私はわかば会への就職を決めました。職員になってから、子どもたちだけでなく、保護者、学校の先生、地域の方などたくさんの方と関わることが増えました。子どもたちと外出した時に、街の人に声をかけてもらったり、公園で一緒に遊んでくれるお友達がいたりします。わかば会は行事が多く、子ども・仲間たちだけでなくスタッフも全力で楽しめるのがわかば会の魅力です。大変なこともたくさんありますが、それ以上に子どもたちと一緒に成長できてたくさんの幸せを感じられるのがわかば会です。わかば会に就職して本当に良かったと思っています。

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法人本部

[ 法人事務員 ]

橋爪(はしづめ)

大学卒業後、清瀬わかば会に就職し、その後結婚と3度の出産を経験しながらなんとか働き続けることができたのは、仲間たちや保護者の方々、そして職員の支えがあったからです。子育ての先輩たちには相談にのってもらえたり、同じ子育て中のママ達とは体調不良で休む時などは励まし合ったりして乗り越えることができたのです。
仲間を支援する時、たどり着くのは「自分自身の弱さとどう向き合っていくか」だと思います。向き合う辛さには誰かの支えが必要です。人には誰でも弱さがあり、得手不得手がありますが、仲間も職員も色んな人がいて色んな出逢いがあって、そしてみんなで支え合ってはじめて豊かな支援ができるということを、私はわかばで学びました。
障害がある仲間たちが自分の人生の主役になり、自分らしく生きていく、その支援をする私たちも共に成長していくことができる清瀬わかば会でありたいと思います。

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